久しく、見たい映画ないなあと思っていたところに、これは「おっ、好きかも」と思ったものの、大阪ではTOHO梅田でしかやっておらず、うーん、見れず終い?と思っていましたらたまたま梅田をフラフラする機会に見まわれ、しばらく考えてもしや14日って千円じゃなかったかなあ・・・と思い出してTOHOに行ってみるとビンゴ☆
しかも20分後からのがある!
と、前置き長くなりましたけど、見ました「17歳の肖像」。
ちょっと期待しすぎたところもあって、私の中のここ1年映画ランキング「500日のサマー」越えはならずでしたが、おもしろかったです。
見る人のスタンスにもよるのだろうけど、私はやっぱり終始自分の心もヒリヒリするような、気がやすまらない、ちょっと苦しいような気持ちでした。
でもとにかく主演のキャリー・マリガンの演技がうますぎるので、それだけでも見る価値ありです。
それにしても私が好きなのはかなりの確率でイギリス映画です。