・「ニシノユキヒコの恋と冒険」川上弘美
・「ごはん日記1」いしいしんじ
・「ベロニカは死ぬことにした」パウロ・コエーリョ
・「グレート・ギャッツビー」スコット・フィッツジェラルド
「ニシノユキヒコの〜」。すごーくよくできている。
川上弘美はすごい。こんなおもしろい本はなかなかないというくらい。
「ごはん日記1」。BS(before園子)とAS(after園子)の写真に胸キュン。
それはたしかに神が現れた瞬間だったんだろうな。
「ベロニカ〜」。パウロ・コエーリョにしてはいま一つ。テーマが単純すぎた。
「グレート・ギャッツビー」。不朽の名作という意味が分かった。
素晴らしいラスト。キラキラと眩しくて目を細めるほどに。
バンコクで売っちゃってちょっと後悔。
次の旅は何を持っていこうかなー