歓楽街の横を通ってバイト先に向かう日々。
朝はたまーに仕事終わりのホストにちょっかいかけられかけたりもする。
今日は帰りに信号待ちで日本語ペラペラの外国人に声をかけられ、
相手にはしたくなかったのだけど、どうしてもしばらくしゃべりながら歩くはめに。
声をかけてくる内容があまりに普通で(「暑いですね。」とか)無視できなかったのです。
それで、まあ最低限の会話をしつつ歩いてたのですが、
彼の出身地はバングラデシュだそうで。
バングラデシュかー
ちょっと行ってみたいかもしれない。
貧しそうだけれど、ダッカじゃなくて地方とかおもしろそう。
イスラム教ってのも魅力的。
まあ行くかどうかは別として、いつもこういうかんじで行く国決めたりします。
ちなみその彼は別れ際に、貿易会社の社長だと行って名刺を渡して去って行きました。
後で調べたら、一応ほんとにある会社でした。