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9月24日、25日
24日(月)
お仕事。自転車で行ってみる。
朝イチの運動に少々疲れた。
でも帰りはなんとも爽快。
私の大好きな大阪の風景。
中之島の川周辺のキラキラさに胸が熱くなった。
この場所が本当に好きだと思う。

ばんごはんは豚の生姜焼き、大根と揚げのお味噌汁、焼き茄子。
そして翌日の分のエビカレーを仕込む。
そのせいでどっと疲れてしまった。

キルフェボンで買った白みそとチーズのタルトを食べたら、こちらは衝撃的においしかった。
ラフランスのやつは別に普通、と思ったけど。
これはもう一度食べたい。


25日(火)

お仕事。今日も自転車。
帰り道がまた本当にきれいで、いてもたってもいられない気持ち。
ちょうど日が沈んですぐの濃紺の空、というのがいいんだよね。
それに橋や公会堂やガラスばりの明るい店の光が星のようで。

ばんごはんは昨日作ったエビカレーに炒め茄子を放り込んだものと、ポテトマカロニサラダ。
M嬢とウォーキング。今日はいつもと逆、川沿いをずっと歩いた。
帰宅後、念願のアメトーク「どうした品川」を見れて感動すら覚えた。


それにしても、想像力のありなしは人生を大きく左右する、というまあいわば当たり前のことを再度深く考えていている深夜。
私はいつも、こうありたい、こんなことしたい、こういう生活がしたいという想像でいっぱいで、
限りなく近づける努力をする能動力は長所といえるだろうけど、叶えられない状況への虚しさも同時に強く感じてしまう。
それが、簡単に手に入りそうで、そうでもないようなことなのだ、たいていは。
いやそれが、物質ではなく状況であるというところが私を苦しめる所以かも。
それを手に入れられないことは、結局は自分が決めたことが原因なのだけど、でもまだどうにかなるんじゃないかと想像を止められないところが苦しい。

だけど、私はいつも少し先の未来が見えている様な気がしているし、たぶんそれは当たっているのだ。
by shizuka-irutokoro | 2012-09-26 01:01 | 日々 | Trackback | Comments(0)


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