SAGA1泊2日 clammbonLIVE
f0239107_17434890.jpg
2週連続での遠出。佐賀1泊2日旅行。
片道車で3時間半。
車もびっくりしてるはず。

予想以上に楽しかった佐賀旅。
やっぱり私はこういう普通人がわざわざ行かないような場所が好きなのかも。
(ちょっと失礼)



f0239107_17542942.jpg


1日目

8時半頃出発。
途中「神頼み的なことはするか?」みたいな話をしつつ(私は実はかなりする)
12時すぎ佐賀市内到着。

まずはritmusというお店。
こういう店はもうめっきり私は自分では調べないのだが、あっさむが熱心に調べてくれるので助かる。
おっしゃれーで危うく器買いたけたが思いとどまれた。ふー

すぐ横で白玉饅頭を購入。喫茶ルームが素敵だった。白玉饅頭はこのあたりの名産だそう。
その昔出島から輸入した砂糖を各地に運んでいたシュガーロードなるルートの中にここ佐賀も位置していたようです。

お昼どこにしようかーと相談している中ですぐ近くにカレー屋があることが分かり、行ってみた。
ドアを開けるとシーーーーン・・
でも透けたカーテンの向こうにお客さんの影が見えるからやっているよう。
すみませーんと声をかけると、店主が。

そして判明したのだが、ここはコースのみのカレー屋さんで完全予約制だった。
想像もしていなかったカレー屋の新しいスタイルに驚きながら失礼する。
その名はアキンボ
気になる。またいつか。
ちなみに店主はいい感じの方でした。

カレーは諦めて、佐賀名物(といっても今回初めて知った)シシリアンライスってもんを食べにいってみようか、と市街地へ。

アリユメ という純喫茶へ。
私はオムライス。
こだわりのケチャップがおいしかった。
シシリアンライスもおいしかったとのこと。
f0239107_17434949.jpg
f0239107_17434832.jpg
f0239107_17434900.jpg

それからまたあっさむ調べ。douzeというアンティークショップへ。
ここがなかなかいい出会いで、まずお姉さんの人柄かなりナイス。
非常に話しやすい。

結果染物の端切れやジェットという鉱物でできたブローチを購入。
そして佐賀の食べ物屋さんをいろいろ教えてもらう。

ここで「アニバーサリー」の存在を知った私たち。
佐賀の夜はみなさまフルーツパフェでしめるとのこと。
なにそれめっちゃ楽しそう!

あと餃子屋さんや居酒屋さんなどいっぱい教えてもらって大変ありがたかった。
ありがとうございます、素敵なお姉さん!

近所のpinebooksは残念ながら土日お休み。

一度佐賀市内に戻り、ホテルサンシティ2号館にチェックイン。
レオパレスもかねている情緒もへったくれもない格安ビジネスホテルなのだけど、
なんと無料レンタサイクルがある!

荷物を置いて、自転車をお借りし、佐賀の街に繰り出す。
気になる店をふらふらのぞき、ガラスのピアスを買ってしまう。散財しすぎ。

その他デザインショップ的なところに立ち寄ったりして、そろそろ時間も押してきて、
というのも18時からライブ。

17時すぎくらいにお姉さんに教えてもらった南吉という餃子屋さんに自転車を乗り付け、入る。
ちょうどオープンしたてってかんじで、お父さんはまかないを食べ終わったところ。

お世辞にも愛想がいいとはいえない雰囲気ながら、とりあえず瓶ビールを飲みつつ餃子をオーダー。
すると皮がまだタネの状態で入っている袋を出してきて、こねこねして等分に切るところから。
それはおいしそう・・!
と喜んだのもつかの間、お父さんめっちゃ手止める!!
ていうか、全然作らない・・!!

等分に切っては一度手を止め、何をするでもなく宙を見つめ、また向き直りゆっくりと皮をのばし、手を止め宙を見つめ・・
またゆっくりと具を包み・・ここらで一回何かを届けにきたお知り合いとの雑談はさんで・・
てな具合。

しばらくすると日本語ペラペラの外国人の方が入ってきて、その人とも雑談。
全然餃子ができないよう・・

ギリギリに来た私たちも悪いけど、餃子屋でこんなスピードも見たことがない。
お父さんと私たちの水面下の心理戦は続き、しかし、もうこれは諦めるか・・!?と限界を感じたその時、
数が揃ったようで、焼き始めてくれた。

こういう言い方はイラチの関西人っぽくてどうかと思うのだが、率直に言って、慣れていれば5分で終わるであろう作業を少なく見積もって25分はかけたと思う。

そしてでてきた餃子は、酢醤油と柚子胡椒とたっぷりのネギで食べるスタイルで、とってもおいしい・・!!

とってもおいしいけれども、急いで食べなくてはいけないのが悲しい。
しかしここにきてなんとなく愛想のよくなってきた店主のお二人。
人見知りなだけで実はたぶんとっても優しそう。

おいしかったです!と店を出る。
落ち着いてもう一回食べにいきたい・・

さて、急いでライブ会場へ!間に合った。
佐賀RAG-Gというところ。

クラムボンのライブ。何回行っても飽きないというか毎回感動するからすごい。
一瞬で終わった。

そしてなんとサイン会。
あーいう時に緊張せずに思いの丈をぶつけたり、気の利いたことを言えたりする人が羨ましい。
私は全然ダメ。
おとなしくおよそ一切の個性を出さず、サインをしてもらった。
あっさむは「お体大事にしてください」と言っていた。

ーー

さて、興奮冷めやらぬまま、夜の佐賀の街に自転車でGO!
ペダルも軽い!

まずは昼間教えてもらった「あ・うん」という居酒屋さん。やはり向田邦子からとったのだろうか。

ここが、おすすめしてもらっただけあって、とっても素晴らしかった!!

店主の奥さんはやっぱり最初完全に人見知りしていた。
そういえば、ライブでもお客さんは未だかつてないおとなしさだった。
普段は安心しておとなしく聞いている私が、声など出して盛り上げた方がいいんじゃないかとそわそわしたほど。
佐賀の県民性かな。

今日の何品かが決まっているシステムみたいで、お刺身を少し(柚子胡椒で食べる!)と、ポテサラ(黒胡椒が効いてた!)、
いちじくのサラダ(これまじで絶品)、そしてからあげ(上からたっぷり生姜と大根おろしと小口ネギ)、
手羽先と卵の煮物(卵半熟手羽先トロトロ)、をいただいた。
お酒も佐賀のものを。

器が伊万里焼なのか違うのか、私には判別つかないけどどれもちゃんとした焼き物で素敵。

そしてやっぱり店主の女性は中盤からお話もしてくれ、優しい人柄だと分かる。
常連さんを大切にしてる感じも南吉と同じ。

本当においしかった。

お次はワインと炉端の「ボンソル」。
ここは若いお店なので人見知りはなし。

好みを伝えるとグラスで出してくれて、それがなかなかどうして本当に希望の感じのワインだった。
目の前にミニ炉端があってお肉とかも焼ける。
でももうお腹いっぱいで人参ラペをつまみながら飲んだ。

そして最後にお待ちかねの〆パフェ。「アニバーサリー」。
お店に行ってみてびっくり。
勝手に純喫茶風のお店だと思い込んでいたら、全然違った。
黒を基調としたいわゆる夜のラウンジを思わすような店内だった。

でも店内では果物が売っていて、みんなパフェ食べている。
完全にフルーツメインのパフェで、私はフルーツとチョコアイスのにしたのだけど、すごくおいしかった。
あっさむは桃とマンゴーという最強コラボ。

はち切れそうなお腹を抱えて、ホテルに戻って就寝。


2日目

ありがたいチェックアウト11時。
ギリギリに出る。

昨夜あんなに食べたのに、また食べ歩きます。
行きたかったモカへ。

ここはフレンチトーストが有名らしい。
ということでオーダー。
ハーフにすればいいのに普通サイズを。
食べ過ぎ。
f0239107_17435093.jpg
f0239107_17435013.jpg

これ以上癒される音楽はない、というような癒しのミュージックがかかる中でブランチ。
フレンチトーストもおいしかったけど、カフェオレもすっごくおいしくて、薄く泡立てたクリームの上にココアパウダー。
砂糖いれなくてもほんのり甘くて、ココアも香ばしくて感動した。

特にノープランだったのだけど、観光マップを見ながら干潟なるものを見に行ってみようということに。
有明海の干潟。どんなものなのか。

行く道で物産館に立ち寄り、念願の海苔も買えた。(もっと買えばよかったと後悔中。)

干潟に行く前に素晴らしく広大な景色が。
サツマイモと、田んぼと、麦畑がさーーーっと広がっていた。
ああ・・夏も終わる・・。
f0239107_17435113.jpg
そして干潟。
初めて見たけど、それはもう湿地というか、泥っていうか。
噂のムツゴロウとやらもいっぱいいて肉眼でたくさん見えた。
おもしろかった。
f0239107_17435104.jpg

最後に木工団地に寄ってマドラー購入。
そして佐賀にさようなら。

お次は福岡は久留米の美術館へ向かいます。
星野道夫さんの展示がやっているらしいので。

美術館は元々ブリジストンの持ち物だったのが去年久留米市美術館になったらしい。
庭が立派!

星野道夫展は今まで1,2回行ったことがあったけれど、久しぶりに見て、あーーやっぱり本当にいいよなあとしみじみ感動した。
好みとか、センスとか、そういう階層ではないところで人の心をつかむ写真と文章。
好きにならない人はいないのではないかな。

シシュマレフ村の村長に書いた手紙の実物を見れてうれしかった。

美術館はもう一つ企画展もやっていたけど、疲れたので見ずに帰ることに。

そこからは寄り道せず真っ直ぐ帰って、最後に佐伯でラーメンを食べて帰宅。

およそ2日の出来事とは思えぬ濃さの佐賀の旅でした。
また行きたい。

f0239107_17434909.jpg

[PR]
by shizuka-irutokoro | 2017-08-31 18:30 | ちょっと遠出 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://irutokoro.exblog.jp/tb/28110779
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 夏のおかわりキャンプ 五島列島 福江島3泊4日 >>