「ほっ」と。キャンペーン
<   2014年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧
読んだ本
それもまた小さな光(角田光代)
愛と夢とか(川上未映子)

「それもまた小さな光」、はラジオをテーマにした小説で、いつも職場でラジオを聴いている私としては分かる所も多く、さわやかな読後感でした。

「愛と夢とか」は、短編集でどれも比較的どれもおもしろいのだけど、軽さは否めず、その中で最後の「十三月怪談」はぐっと力の入った作品で、とってもよかった。
この最後の一編だけで十分価値がある。
なんというか、非常に文学的で、ほろほろと泣けました。


[PR]
by shizuka-irutokoro | 2014-05-25 20:29 | | Trackback | Comments(0)
愛知、アラーキー、あさり、Aの旅
5月11日(日)、12日(月)と愛知県に1泊旅行。
内容濃すぎて書ききれるかな・・・
f0239107_23190185.jpg
                                  あー作しおり、表表紙・裏表紙


11日(日)
早起きして実家で車を借りて、豊田市へGO!
天気がいいー!気持ちがいい!これがドライブってやつか。
渋滞もなく、順調にぴったりお昼に豊田市到着。

まずは「うな武」でうな丼。久々に食べた〜おいしかった〜高かった・・・

そしてもう次はいきなりこの旅のメインイベント。
荒木経惟×瀬戸内寂聴の往生漫談。
なにを隠そう、荒木経惟のファンです。まさか生で見れる日がくるとは思わなかった。
漫談前に、ジャズのコンサートがあったのだけど、早起きで寝不足だったので寝入ってしまい、おかげで万全の状態で漫談に臨めた。

アラーキー、本当に思っていたとおりの人で嬉しかった。
本もたくさん読んだけど、あのまんまの喋り方。
言葉遊びがうまくて、頭が良くて、シャイで、ロマンチストで、自由で、生々しくて、ふざけてて、センスにあふれてて・・かっこよかった。。

司会の阿川佐和子さんはくるくるっと頭がよくまわる少女のようで、寂聴さんもさばさばとかわいらしくてよかったけど、私はやっぱりアラーキーに心掴まれました。
その後「最高にならないように注意してたけど、今回の展示で頂上にのぼっちゃったかもしれないな〜ほんとは八合目あたりが一番いいんだけどー」
とアラーキーが言っていた「往生写集」という豊田市美術館での展示を見に行く。

うーむ、この展示ほんとに素晴らしかった。
いろいろと思うところはあるんですけど、まあそれはもうちょっと頭を整理して書こう。
とにかく良かった・・6/29まで!ぜひみなさま行ってほしいなー

豊田市美術館も初めてだったのだけど、小さな森と池があって、すごくきれいな美術館だった。

豊田市ですべきことが終わったので、車でびゅんと1時間ほどかけて蒲郡市というところへ。
直感で私が選んだのちあーぼーがいろいろ調べてくれて、楽しみにしていた蒲郡。
蒲郡の一番のシンボルといえばおそらくこの竹島。

f0239107_23065252.jpg
そしてお宿に選んだのはこの竹島のすぐそばの蒲郡クラシックホテルというホテル。
クラシックのという名にふさわしく、経営は何度か変わっているのだけど、建物は昭和9年建築とあって、アールデコなレトロクラシックホテル。
安いプランで予約したのだけど、ラッキーなことに海側のお部屋にしてくれたおかげで部屋から竹島と海一望!
テンションあがるも、とりあえずごはんを食べに駅の近くへ。

しかし調べていた「やすこ」という居酒屋が違う店に変わってしまっていてショック。
検討した結果、とんでもなくうらさびれた駅地下の中の「太郎」というお店へ。
突き出しを見た瞬間、当りと確信。
かわいいおばあちゃんとおじいちゃんがやっているカウンター4席の小さな居酒屋で、ほたるいかや、お刺身や、キスの天ぷらや、ウニ、ワカサギ南蛮漬けなどいただく。
おいしかったし、安かった。
快適なお部屋で就寝。


12日(月)
f0239107_02485388.jpg
朝食前7時半まで、テラスで無料でコーヒー、紅茶のサービスがあるとのことで、早起きして行く。なんていいサービス。海を眺めながらお茶。
それから横のダイニングで朝ご飯。
この朝ご飯がすんごくおいしかった。ダイニングもレトロで優雅すぎる!食器も素敵。
景色もいいし、いいかんじいいかんじと言い続けた。
ジャムも瓶ごともらえるシステム。
しおりどおり、速やかに懐にインした。
f0239107_02173676.jpg
しかしもたもたしていられない。午前中から予定が目白押しなのだ。

まず海岸沿いの海の文学記念館へ。
ここもレトロでかわいい建物。さくっと見学。
それから竹島へ。神社になっていて、参拝と、浜辺の散策。
早くもビーチコーミングをしようとするあーぼーをとめる。
今から身のある貝をコーミングするのだから!

というわけで目の前の海岸で潮干狩り。
私はしたことがなかったので、どんなものか分からなかったけれど、あさり脈を掘り当てたのか、ざくざくあさりが出て1時間ほどで4キロの袋がいっぱいに。
潮干狩り、楽しい!!
優しいおじちゃんとおばちゃんに海水汲む用のペットボトルをもらう。
12時前にホテルに戻る。
チェックアウト12時というホスピタリティに感謝して、チェックアウト。
f0239107_02500682.jpg
予定していたSUNDAY SPICEというカフェがお休みだったので、急遽清田庵というおうどんやさんでガマゴリうどんという、あさり入りのおうどんを食べた。
おいしかったけど、讃岐うどんに慣れている私はお餅のようなうどんに少々驚いた。
店内でお休み中のSUNDAY SPICEの奥様とばったり。

そこから雑貨屋巡り。
Rustic HouseL.p.a + La' palette atelierツバメ舎SUS+CONTRAST
とまわって、さらに偶然見つけた民芸・骨董品のフォークロア、そして60年の営業に幕を閉じたところのお茶屋さん潜入(あーが古い茶筒など物色)、最後に和菓子屋さんとまわって、私はもうふらふら。
疲れきった体で、最後のチェックポイントである、生命の海科学館へ。
隕石を実際に触れたりいろいろおもしろかったのだけど、なんせ疲れた。

お土産を買うのにえびせん工場とみかんパークをまわって、蒲郡を後に。

いやー活動した。
今こう書いてても疲れたくらいだ。

帰りも特に道は混まず、実家に車をお返ししてから、無事帰宅。
何回かエンストしたけど、特にトラブルなく動いてくれたミニに感謝。

動き回った2日間、楽しかったー。


翌日はもちろんあさりづくしのばんごはんでした。
海水で砂抜きしたらそこそこちゃんと砂抜きできてよかった。

f0239107_02501881.jpg
         あさりの土鍋ごはん、あさりのおすまし、あさりガーリックバター炒め。


春の蒲郡、おすすめです〜










[PR]
by shizuka-irutokoro | 2014-05-18 03:00 | ちょっと遠出 | Trackback | Comments(4)