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高知・愛媛(竜串・内子・松山・伊予)3泊4日の夏の旅
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7月最終週、フェリーで四国に渡り、愛媛と高知を駆け足で家族旅行。
自作のしおりを握りしめて。

お天気も良くとても楽しかった。
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1日目

AM6時半頃出発。大分の臼杵港を目指す。

8:50発のフェリーで2時間20分の船の旅。船内はめちゃくちゃ快適。
雑魚寝場所もあるので、子連れとしてはありがたい。しかも平日なのでガラガラでした。

ただ、ピカピカのあけぼの丸に乗れると楽しみにしていたのが違う船だったのが残念だった。
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愛媛の八幡浜に11時過ぎ到着。

八幡浜の気になる街並みを横目に、南下して宇和島へ。
途中の田園風景が美しかった。写真は突如現れた藁マンモス。
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宇和島鯛めし(鯛の刺身の入った卵かけ御飯)を「ほづみ亭 」というお店で食べた。

苔筵」も気になったが今回は諦めて高知を目指す。
目的地竜串に着いたのは16時前。
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廃墟である竜宮城(?)を撮影するあっさむを待ちつつ、女子チームは車内で休憩。

その後いざ海のギャラリーへ。
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ここ、なんと10年前にSAVVYで見て以来気になっていたところ。まさか10年越しに来れるとは。
ずっと頭の中に留めていた私も我ながらすごい。
というのも掲載されていた写真は、小さな写真ながらぐっと心を掴まれる内観だったのです。

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今回竜串まで足を伸ばしてしまったのはこの海のギャラリーが一つポイントになっていたことは間違いない。
そんな海のギャラリー・・・期待を裏切らない素晴らしいギャラリーでした。

娘も身を乗り出して多種多様な貝を見つめていた。
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これらの貝を収集された画家である黒原和男さんの言葉もなかなかおもしろく、
一日中貝を眺め続けても飽きなさそうだったが、色々赤ちゃん的事情もあり後ろ髪引かれつつギャラリーを後に。
いやー行けてよかった・・・

竜串に着いた瞬間、なぜこんな辺鄙なところに・・というような意味合いのことをしきりに別の言い回しで言っていたあっさむも
しみじみ来てよかったと言っていた。

それから近くの宿にチェックインし、晩御飯を食べに土佐清水中心地へ。
「あしづり」という定食屋さんのようなお店に入ったのだが、ここが大当たり。
私が珍しく翌日も行きたいと言ったほど。(ルートの関係で行けず)

カツオの塩たたき、ふわふわさくさくのイカの天ぷら、流子(とこぶし)煮、宗田節(土佐清水の鰹節)入り卵かけ御飯・・
どれもとてもおいしかったのだけど、しかしとりわけ感動したのはゴマサバ!
こちらのゴマサバは清水さばという土佐清水のブランドさばのお刺身に、ごま油と塩で味付けたもの。
それがなんとまあ全く臭みがなく、しこしことした歯ごたえにごま油の香ばしさがからんで最高・・
これは今まで食べたことない・・という感動の一品でした。

ここの焼き鯖寿司を食べられなかったことが今も心残り・・
他のものも色々食べてみたかった・・

お腹いっぱい大満足で竜串の宿へ戻る。

さて本日のお宿・・まあこれまでたいがい色々な昭和的民宿に泊まってきましたが、今回もなかなかの昭和度です。
これまではお風呂は外の温泉や銭湯で済ますことが多く、それが昭和宿に泊まるコツでもあるのだけど、
今回は赤ちゃん的事情で止む無く宿で。
やはりなかなか年季の入ったお風呂で、久々のビーサン案件だった。

ただ、ポテンシャルはわりとあると思うので、私ならあそこをこうしてこう変えて・・等色々と思いを巡らせた。

早々に深い眠りに入った二人を横目に私は缶ビールをちびちび飲みつつ
娘の食器や哺乳瓶をだらだらと洗いながら夜は更けた。

2日目

6時半頃起床。朝ごはん。
テーブルと椅子が主だが、一番奥だけが座敷になっているという宿の食堂にしては斬新な作り。
ありがたく座敷でいただく。とびうおの干物等おいしかった。

用意をしてチェックアウト。
外に出ると昨日はなかった珊瑚の露店が出ており、おばちゃんの手招きに吸い寄せられるように近づく。

元々珊瑚には興味があることもあり、おばちゃんの口車に乗せられ珊瑚のピアス購入。
私が買ったものがどうかは自信がないが、土佐清水は珊瑚の産地として有名らしい。
8500円が3500円になるという東南アジア並みの値引きでした。
先を急がねば。
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予定にはなかったのだけど、前日看板を見て気になった「ジョン万次郎資料館」へ。
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ジョン万次郎は土佐清水出身。
その唯一無二の数奇な人生は非常に興味深く、じっくり見たかったけど
さすがにジョン万次郎にはまだ興味のない娘をあやしつつ、駆け足で見た。
ジョン万次郎ビール購入。

お次は足摺海底館。竜串のランドマークとも言える。
海底に潜ってリアル海中のお魚が見れる。

想像よりは地味な海中だったが、奇岩を横目に歩くそこまでの道のりがなかなおもしろかった。
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戻ってレスト竜串でお昼。
カツオのたたき定食。おいしかった。
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それから元々は海水浴する予定だった桜浜海水浴場へ。
時間が押しているので少しだけ足をつけて、竜串はこれでおしまい。
もう一泊したかった・・(宿はできれば変えて・・)

一路愛媛は内子を目指します。

16時半頃、内子到着。
本日のお宿は月乃屋さん。
ここが、前日とのギャップもあり、一目見て心掴まれる素敵な古民家でとっても嬉しい。
内子は江戸、明治の街並みが残る情緒あふれる街。
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大変美味しい和菓子のもてなしを受け、部屋で一息ついて、少し街を散策。
そしてお宿の目の前の「ツム・シュバルツェン・カイラー」というドイツ料理屋さんで晩御飯。

ここはかなり楽しみにしていたところの一つ。
古民家でドイツ料理っていいなあと思って。
いやーよかった・・!おいしかったし、お店の方も明るくていい人だし、雰囲気も最高・・
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そしてなによりお宿の目の前という立地・・大満足でお店を後に。
宿に帰り超快適なお風呂をいただき、就寝。

3日目

気持ちよく起床。
お部屋の窓が、カーネーションの糸子がいつもだんじりを見ていた二階の窓と似ている。
下から写真を撮ってもらった。

お野菜たっぷりのおいしい朝ごはんをいただく。
ご一緒した奥様二人がとてもいい人たちで娘もかわいがってくれ、写真など撮ってくれた。

もう1泊したい・・とまたもや後ろ髪引かれながらお宿を後にして、内子座という芝居小屋へ。
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随分前に兵庫県の出石にある永楽館という芝居小屋に行ったことがあるけど、そこと似た作り。
しかし今回は舞台にも上がれたし、ハッピを着て写真も撮れ、楽しかった。

旅のプランを立てた時は内子のことは全く知らず、
中間地点で宿泊地を探していたら良さげな宿があったので泊まることにしただけだったのだが、
いざ行ってみるととってもいいところで、全然時間が足りなかった・・
土佐清水よりは近いのでまた行く機会があるといいけど・・

さて、内子から車で45分ほどかけて松山へ向かいます。
松山には中学時代の友人が住んでいる。今回は友人宅にお世話になることに。

昼前に無事到着。
広い戸建に子供の遊びスペースまで作ってくれていて快適すぎる・・
この旅、宿が徐々に良くなっていく。
逆じゃなくてよかった。

休憩してから松山の街へ繰り出す。
お店を覗いたりおいしいかき氷を食べたり。
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夕方、アンティークビーズのお店に行くあっさむを見送り私たちは道後温泉へ。
本館は改装中なので新しくてきれいな飛鳥乃湯へ。気持ちよかった。

そこから路面電車で晩御飯を食べに。
道後温泉で電車に乗ったら偶然あっさむも乗り込んできて合流できた。

ばんごはんは「なが坂」
個室でのびのびできてありがたい。
今度は松山タイプの鯛めし(鯛とご飯を一緒に炊き込むオーソドックスタイプ)を食べた。
とてもおいしかった。
その他お刺身やお味噌食べ比べ等どれもおいしくてかなり欲張って食べた。

また路面電車に揺られて帰る。
帰りは一番古いタイプのやつで嬉しかった。

松山はかなり楽しい街。またゆっくり来たい。
買って帰ったアイスを食べて就寝。

4日目

早くも最終日。友人に朝ごはんを作ってもらって優雅に食べる。
本当に快適すぎました、ありがとう。
もう少しゆっくりしたいけど、行かなければなりません。

今日はメインイベントである、伊予灘線に乗る日。
伊予灘線、といえば有名な海に面した下灘駅のある沿線で、下灘駅は過去2回行っている。
でも何回行っても好き。

それで今回は駅を見るだけじゃなくて実際に電車にも乗ってみたく、
時刻表とにらめっこしてスケジュールを立てたのだけど、
そもそも1時間に1本もないし、電車に乗っているところを写真にも撮ってもらいたい、
などと色々事情が混み合い結構頭を使った。

ひとまず下灘駅で今回も記念撮影。
それから乗ったり降りたりと何回か電車に乗って車窓を楽しんだ。
まさに気分は萩原朔太郎。
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最後の写真は鉄橋から撮影した後、ダッシュで駅に戻り撮影した電車に乗り込むという荒技。
ここ数年で一番本気で走った。

一通り電車を楽しんだ後、近くの鄙びたラーメン屋へ遅いお昼を食べに。
一応そこそこおいしいという情報を得て向かったのだが、あまりにもボロボロの外観に一瞬怖気づいた。
が、やはり味は結構おいしく一安心。

それからソフトクリームを舐めつつ三崎港へ向かい、17:30発のフェリーで大分の佐賀関へ。
1時間10分であっという間に九州上陸。
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佐賀関に着き、途中モスのドライブスルーで軽食を取りつつ、21時前に帰宅。
お疲れ様でした。

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by shizuka-irutokoro | 2019-08-15 01:21 | ちょっと遠出 | Trackback | Comments(0)
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